初心者のための美容教科書

メイク初心者の方の参考になりますように

惑わされないで!肌質別ファンデの選び方

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あなたはファンデーションを

どうやって選んでいますか?

 

ネットでは評価が良かったのに

自分が使ってみたら全然合わない・・

 

ファンデを塗っているのに

気になる部分が全然隠れない

 

化粧崩れしてしまう

 

種類が多すぎて何を買ったらいいのか

分からない!

と悩んでいませんか?

 

ネットの口コミを参考にして

買って→試す、買って→試す を

繰り返してお金を無駄遣いしてませんか?

 

肌を綺麗に見せるために

ファンデーションを使っているのに

肌が汚いと周りから思われたり・・

 

マスクを外すと肌がカサカサだね。と

言われたり・・

 

こんなにお金をかけているのに・・と

めちゃくちゃ落ち込みますよね

 

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化粧直しをしなくても平気なぐらい

綺麗な仕上がりにしたい

 

色んなファンデーションを試して

お金を無駄にしたくない

 

厚塗りせずにしっかりカバーして

綺麗な肌だと褒められたい

 

自分に合うファンデが知りたい!

 

ファンデーションを変えるだけで

肌が綺麗だね。と褒められたり

どこのファンデーション使ってるの?

聞かれたり

 

いつマスク生活が終わってもいいように

マスクなしでも堂々と外に出れるように

なりたい!

 

そう思いませんか?

今回はその悩みを解決する

ファンデーションの選び方

教えちゃいます!

 

ファンデーションの種類

ファンデーションの種類は大きく

4つに分けられます。

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パウダーファンデーション

 パウダーを固めた固形タイプのファンデーション

コンパクトケースに入っていることが多く

携帯しやすくメイク直しにも便利。

よれにくく崩れにくい、お肌への負担も少ない。

少し乾燥しやすい。

 

リキッドファンデーション

クリームタイプよりも緩めで乳液のような

使い心地のファンデーション

しっかりメイクから普段使いまで

幅広い用途に使いやすい。

保湿力・カバー力ともに高めで乾燥に強い。

少しテカりやすい。

 

クリームファンデーション

油分を多く含んでいるファンデーション

カバー力・保湿力に優れているので

長時間メイクが直せないときにも良い。

高保湿・高カバー。乾燥に強い。

少しテカりやすい。

 

クッションファンデーション

美容液とファンデーションが一緒になったタイプ

美容液のおかげで下地が不要なほど密着感がある。

時短で手軽にツヤ肌を作れる。

保湿力が高いのでテカりやすい。

 

どうですか?

ファンデーションの種類によって

メリット・デメリットがありますよね。

 

次はファンデーションの選び方について

説明します!

 

 肌質についてはこちらの記事から↓

 

pmiim.hatenablog.com

 

肌質別ファンデーションの選び方

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脂性肌 

水分たっぷりで油分少なめの

リキッドファンデーション

パウダーファンデーション

がオススメ。

Tゾーンなどのテカリが気になる場合は

皮脂崩れを防止する下地を選びましょう。

リキッドタイプを使用する場合は

ファンデーションのあとにフェイスパウダーを

つけてあげるとベタつきがなくなります。

 

乾燥肌

肌がポロポロ剥がれたり白い粉がふく人は

リキッドファンデーション

クッションファンデーション

クリームファンデーション

など保湿効果が高いものがオススメ。

乾燥による肌荒れを防ぐためにも

オイル成分で保湿できるものを選ぶといいです。

 

混合肌

頬は乾燥するのにTゾーンはベタつく人は

クッションファンデーション

リキッドファンデーション

のようなしっとりタイプがオススメ。

 ベタつきやテカリが気になる部分にだけ

皮脂崩れ防止の下地を使い

フェイスパウダーでおさえることがポイントです。

 

普通肌

 普通肌の人はファンデーション選びの失敗が

少ないので、自分のなりたい肌をイメージして

テクスチャーやカバー力などで決めましょう。

 

肌質によってオススメのファンデーションが

違うので、今後ファンデーションを選ぶときに

種類が絞られて決めやすいかと思います。

 

そして、この記事に

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をしてファンデーションを選ぶときに

いつでも見れるようにしておいてくださいね!