ちょっと待った!本当にそれで髪染めて大丈夫?
あなたは髪を染めるとき
どうやって染めていますか?
美容室に行くか市販のカラー剤で
染めていますよね?
美容室で染めてもらうのと
市販のを買って自分で染めるのは
金額が違うだけでしょ?
と思っているそこのあなた!
全然違いますよ!
美容師がするサロンカラーと
自分でする市販カラーにはたくさんの
違いがあるんです。
この違いをちゃんと分かってないと
美容室に行って「この色にしてください!」
と美容師の人にお願いしても
「できません」と断られたり
自分がしたかった色と全然違う仕上がりになり
「この色じゃないんですけど・・」
と言う勇気もなく
落ち込んだまま帰るはめになりますよ。
かと言って
忙しくて美容室に行く暇がない
できれば出費を抑えたい
そんな人もいますよね?
そういう人は
市販カラーとサロンカラーを使い分けること
をオススメします。
きちんと使いわけることができれば
美容室に行って
カラーを断られることもなく
希望の色に仕上げてくれるはずです。
市販カラーで自分で染めたとしても
大きな失敗もなく染めることができるでしょう。
なので今日は
サロンカラーと市販カラーの使いこなし術
を教えていきますね!
メリットとデメリット
まず市販カラーとサロンカラーの
メリット・デメリットを知りましょう。
市販カラーのメリット
・低価格で好きな色を自由に選べる
・好きなとき/好きなタイミングでカラーできる
市販カラーのデメリット
・サンプルの髪色通りには染まらない
・サロンカラーに比べて色が落ちやすい
・均等に染めるのが難しい
・髪や頭皮が傷みやすい
サロンカラーのメリット
・髪のダメージやカラーの履歴に合わせて
薬剤を決めるのでダメージが最低限に抑えられる
・カラー/シャンプー/ブローまで全部やってくれる
サロンカラーのデメリット
・時間がかかる
・市販カラーよりは価格が高め
やはりメリット/デメリットを見ても
美容室で染めてもらったほうが
髪の毛には優しいんですよね。
ですが、それが難しい人もいるので
そんなときのための使いこなし術です!
市販カラーの使いこなし術
1.自分に合った「色」を選ぶこと
市販カラーをするときは今の髪色と同系色を
入れると失敗が少なく馴染みがいいです。
2.サロンカラー後1ヶ月前後に染める
ヘアカラーの間隔が短いほどキレイに染まるので
サロンでキレイに染めたあとの1ヶ月前後であれば
市販カラーがキレイに染まる状態になります。
(ダメージはあるので注意は必要です)
どうでしょうか?
時間とお金に余裕があれば
美容室で染めることをオススメします。
出費を抑えたいときや忙しいときは
市販カラーで染めてもいいですが
カラーチェンジをするときだけは
美容室で染めてもらいましょう。
上手に使い分けてキレイな髪色を
キープしてくださいね!
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