日焼けは夏だけじゃない!年中日焼け止めを塗ろう
あなたは日焼け止めを
毎日塗っていますか?
全く塗ってません!
夏しか塗ってない・・
なんて事してませんか?
日焼け止めってすごく
大事なんですよ!
なぜ日焼け止めを塗るの?
日焼け止めを塗るのって
めんどくさいし
白浮きしそうだし
夏だけでいいじゃん!
と思いますよね。
日焼け止めの種類がたくさんあって
分からない
日焼け止めを塗るメリットが分からない
私は日焼けなんて気にしない
なんて思っていませんか?
日焼け止めを塗ることによって
日焼け防止はもちろんですが
シミやシワ、たるみの予防
皮膚がんの予防
など今は大丈夫でも
5〜10年後の将来の肌に
大きく影響してきます!
30歳になったときに周りの人から
お肌綺麗ですね!
30歳に見えない!
そう言われたくないですか?
シミやシワをファンデーションで
一生懸命隠すような大人にはなりたくない
ですよね?
歳を取ってシミが出来たり
シワ、たるみが出てきてからじゃ
遅いんですよ・・
10年後の肌は今作るんです!
なので今回は絶対に選ぶべき日焼け止めを
教えちゃいます!
日焼け止めとは
日焼け止めの最大の目的は
肌のダメージを防ぐこと!
日中は365日紫外線が降り注いでます。
その紫外線が肌老化の原因の8割
ともいわれています。
日焼けは「火傷」と同じで肌が
炎症を起こしている状態です。
紫外線が当たると肌がダメージを
受けてしまいますが、それを防ごうとして
身体が作るのがメラニン色素。
メラニン色素は紫外線を吸収するので
紫外線を浴びれば浴びるほど身体は
紫外線から
肌を守るためにメラニンを作っていきます。
そのメラニン色素が増えることで
肌が黒くなっていきます。
色が白い人が黒くならずに火傷みたいに
赤くなるのはメラニン色素が少なく
ダメージを受けやすいからです!
では次は日焼け止めの選び方です。
選ぶべき日焼け止め
紫外線には種類があり
地上まで届く紫外線の中でも
B波とA波がほとんどです。
A波は肌を黒くし
B波は肌を赤くする
という特徴があります。
あなたが日焼け止めを買うときに
このSPFはB波をどれくらい防ぐか。
どれだけ肌が赤くならないかということ。
PA+〜はA波の防御指数。
シミやシワ、たるみの発生に
影響を与えます。
なので絶対に焼きたくないし
将来の肌を考えると
SPF50+/PA++++
と書いてある日焼け止めを
選べば間違いないんです!
日焼けしてもいいのなら
SPFの数値が低いものを選びましょう。
夏や汗をかきやすい時期は
こまめに日焼け止めを塗りなおしましょう。
汗で取れちゃったら意味がないですからね!
あとはテクスチャーの好みだったり
季節や乾燥・肌質によって
しっとりタイプだったり
さっぱりタイプを
選んでみてくださいね!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
参考になりますように。