ベタベタ髪の原因!間違った使い方してない?
なぜか髪がベタベタするな〜と
思ったことはありませんか?
前回の記事でアウトバストリートメントについて
書いたんですが
ヘアオイルってなんかベタベタするから
苦手だな~と思っている人もいるかと思います。
そのベタベタする原因は
使い方が間違っているからなんです!
私も使い始めた当初は
いつも通りお風呂あがってオイル塗って
ドライヤーで乾かして寝る
朝起きたら髪しっとり~と思ってたんですが
友達に会ったときに
「なんか髪ベタベタしてない?」
「お風呂入ってないの?(笑)」
と汚い扱いされてしまったんですね・・
恥ずかしいのとショックで
今すぐ帰ってお風呂入りたい・・
とすごく落ち込みました。
もうオイルなんか使いたくない!
と思ったんですが口コミでもオイルの評価は高いし
なんで私だけこんなギトギトになるんだろうと
調べまくった結果
使い方が間違っていた んですよね!
そこで正しい使い方でヘアオイルに再挑戦しました。
前までしっとりとベタベタを勘違いしていたんですが
次の日の朝起きると
しっとりというよりサラッサラ
手ぐしでも引っかかりなく
髪の毛がサラーっと通る!
かといってパサパサ広がることもなく
ちゃんとまとまっている!
使い続けることでツヤも出てきて
天使の輪ができるまでになりました!
今では周りからは
私=ツヤツヤのサラサラヘアー
というイメージがついているみたいです。
あなたもキレイな髪を手に入れたいですよね?
オイルはちょっと・・と諦めていませんか?
今回は誰でもキレイな髪になれちゃう
ヘアオイルの正しい使い方を教えますので
ぜひ最後まで読んでみてください!
ヘアオイルの役割/効果
ヘアオイルには髪に潤いやツヤを与え
保湿をする効果があります。
髪がキレイに見えるだけでなく
まとまりやすくもなります。
髪はトリートメントなどで潤いを補給しても
オイルで蓋をしなければ蒸発して乾燥します。
顔につける化粧水や乳液と一緒で
髪にとってのヘアオイルは乳液の役割をしています。
ヘアオイルの効果としては
1.ドライヤーの熱から潤いを守る
2.ブラッシングのときにかかる摩擦から守る
3.乾燥を防ぎ、髪をしなやかに保つ
良いことづくしなので使わないと損です!
ヘアオイルの正しい使い方
ヘアオイルの適切な量は
ショートヘア・・1~2滴
セミロング・・2~3滴
ロングヘア・・3~4滴
を目安にしてみてください。
両手にヘアオイルをしっかり伸ばして
なじませたときに
手のひらにオイルがたくさん残ってしまうと
付けすぎなので量を減らしてください。
両手をこすり合わせて十分になじませたあと
毛先のほうから塗っていきます。
毛先から内側を中心につけたあと
手のひらに残ったオイルで
軽く表面に薄くのばします。
なのでオイルを塗るポイントは
ヘアオイルの量に気を付ける
表面にベタっと塗らない
以上のことに気を付けて
ヘアオイルを使ってみてください。
そうするとキレイな髪に近づけますよ!
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