初心者のための美容教科書

メイク初心者の方の参考になりますように

肌悩みの救世主!コンシーラー使わないと損!

f:id:pmiim:20210323200704j:image

あなたはメイクをするとき

コンシーラー使ってますか?

 

コンシーラーとはファンデーションでカバー

しきれないシミやクマ、ニキビ跡などの

肌悩みをカバーするものです。

 

コンシーラーを使っていないと

肌悩みを隠すために

ファンデーションが厚塗り

になってしまいます。

 

ファンデーションが厚塗りになると

実年齢よりも老けて見えてしまうので

 

合コンなどの飲み会の席で

えー!老けて見えるねー!と

クスクス笑われて恥ずかしい思いを

することになります。

 

肌が綺麗な人はファンデーションは

基本薄めですよね?

厚塗り=肌が汚い人

と周りから思われているでしょう。

f:id:pmiim:20210323200539j:image

そんな嫌な思いしたくないですよね?

 

ファンデーションは薄づきなのに

肌悩みがカバーされている

 

そんな綺麗な肌になりたくないですか?

 

コンシーラーを知らないままだと

ファンデーションを塗っていても

クマが目立ち顔色が悪く見えるせいで

 

職場の人にいつも顔色悪いよね(笑)と

バカにされるかもしれません・・

 

そんな嫌な思いをしないためにも

今回はコンシーラーについて

しっかり解説していきます!

 

コンシーラーの種類

f:id:pmiim:20210323200614j:image

ペンシルタイプ

コンシーラーの中ではもっとも固いタイプ。

小さなシミや口角のカバー、小鼻のキワなど

細かい場所のカバーに向いています。

 

スティックタイプ

リップのようなスティック状になっています。

リキッドやクリームタイプよりも固く

厚みをつくってしっかりと隠したいときに使います。

 

クリーム・リキッドタイプ

柔らかめのクリーム状で、チューブ・筆ペンや

チップタイプなどの形が多いタイプ。

伸びがいいため、クマや肌の赤みを抑えたい

ときなど広い範囲のカバーに向いています。

 

コンシーラーを使う順番

 

リキッドファンデーションの場合

ファンデ→コンシーラー

パウダーファンデーションの場合

コンシーラー→ファンデ

 

ファンデーションによって違うので

気を付けてくださいね!

 

悩み別オススメコンシーラー

f:id:pmiim:20210323200652j:image

クマ

茶グマ・・黄色系の色かベージュ系の色

青グマ・・オレンジ系の色

 

シミ・ソバカス

ベージュ系で使っているファンデーションと

合う色を選びましょう。

2色で迷った場合は暗めの色がオススメです。

 

ニキビ・ニキビ跡

少し濃いめのベージュや黄色系の色を

選びましょう。

赤く化膿しているニキビにはコンシーラーの

油分が刺激になってしまうこともあるので

ニキビ用のコンシーラーを使いましょう。

 

ほうれい線

少し明るめの黄色系やベージュ系

自分の肌のトーンより少しだけ明るいものを

選びます。

極細タイプがオススメ。

 

小鼻の赤み・口角のくすみ

黄色系やベージュ系がオススメです。

 

肌悩みに合わせてコンシーラーの色や

形状を変えて綺麗な美肌を目指してくださいね!

 

この記事をいつでも見返せるように

ぜひブックマークをお願いします!